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株式会社SonicAIに社名変更

2025年7月3日

社名を株式会社SonicAIに変更

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2025年7月、株式会社Resi For(本社:東京都港区、代表取締役:田中寛之)は、プロダクト名「SonicAI」との統一を図り、事業のさらなる成長と企業理念の体現を目的として、社名を「株式会社SonicAI(ソニックエーアイ)」へ変更いたしました。


■ 代表取締役CEOのコメント

株式会社Resi Forは創業以来、製造現場における人材不足、品質確保、トレーサビリティといった本質的課題に真正面から向き合い、搬送・検査工程向けのIoTエッジデバイスや、ディープラーニングを活用した画像処理ソリューションの開発に取り組んでまいりました。

このたびの社名変更にあたり、新社名「sonicAI」には、以下のような意味と想いを込めています。


  • 「Sonic」=音速:高速かつ高精度なAI処理の象徴

    製造業においては、生産ラインがミリ秒(1/1000秒)単位で稼働しており、リアルタイム性と処理スピードは、生産効率に直結する極めて重要な要素です。このように、極限の生産性が求められる製造現場においては、安定性や精度のみならず「どれだけ高速な処理を実現できるか」がプロダクト選定における大きな判断基準となります。

    当社は、高度なアルゴリズム設計と最適化によってこの課題に正面から取り組み、製造現場ならではの価値を提供すべく、“sonic”という言葉にその技術思想を託しました。

    またこの言葉には、当社のメンバー一人ひとり、そして事業全体が、圧倒的なスピード感をもって進化し続けるという強い意志も込められています。

  • 「AI」=当社の中核技術への揺るぎないコミットメント

    社名に「AI」を冠することで、当社の中核となる技術領域および提供価値を明確に打ち出すとともに、業界内外に対して専門性と事業ドメインを強く印象づけることを意図しています。



■今後の展望

新たな社名のもと、より一層の技術革新と現場貢献に邁進し、製造業に営む企業の皆さま、そして社会全体に対して持続的な価値を提供してまいります。

なお、社名変更に伴う所在地、電話番号、サービス内容等に変更はございません。

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